山村眼科医院は、大阪府東大阪市の眼科です。オルソケラトロジー/レーザー眼科治療

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  診療機器

 


静的視野計 :Carl Zeiss社製 ハンフリー自動視野計HFAU745i

光の点滅により網膜の感度を各領域別に評価します。若年者や緑内障の早期発見に有用な「Blue on Yellow test」が可能です。

視野検査では、
視野の異常をみることで緑内障をはじめ、多くの目の疾患がわかります。
緑内障では視神経の障害はゆっくりと起こり、視野も少しずつ狭くなっていくため、初期は自覚症状を感じることは殆どありません。

定期的に視野検査を行うことで、緑内障の進行を知ることが出来ます。

 


 細隙灯顕微鏡 :ローデンストック社スリットランプ RO2000SE/アプラネーショントノメーター

『さいげきとうけんびきょう』と読みます。前眼部、眼底、眼圧すべてを評価するのに必要な顕微鏡です。年季が入っていますが、力強い相棒です。

細隙灯(さいげきとう)と呼ばれる拡大鏡を使って、帯状の光を目に当て、目の病気を調べる検査をします。

結膜、角膜、前房水、虹彩、瞳孔、水晶体などが検査でき、特殊なレンズを用いると後眼部の硝子体や網膜の状態まで検査できます。
細隙灯顕微鏡検査は目の検査の中でも非常に重要なもので、通常、診察の都度行います。

顔をあごあてにのせた患者さんの目の拡大像を写し出して調べます。
目を照らす光ビームは薄いスリット光になっているため、眼科医は患者さんの目をよく見ることができます。

検査は痛みもなく、短い時間で簡単にすみますので、リラックスして検査を受けてください。

 

  記録機器


デジタル眼底カメラ:Carl Zeiss社製VISUCAM NM/FA

蛍光眼底造影を含む多彩な眼底撮影に対応


デジタル眼底カメラ :Carl Zeiss社製VISUCAM NM/FA

蛍光眼底造影を含む多彩な眼底撮影に対応

 

眼底(目の奥)の状態を撮影して記録するための機器です。

眼底は、目の病気だけでなく、高血圧や動脈硬化による血管の変化や、糖尿病の合併症である網膜症など、内科の病気による血管の異常を全身の中で唯一、直接観察できる部位です。

 


角膜内皮細胞顕微鏡 :TOPCON SP3000specular microscope NM/FA

角膜の透明性を維持するのに重要な角膜内皮の状態を分析します。

角膜とは目の「くろめ」のことです。この裏側には「内皮細胞」という大切な細胞があります。
内皮細胞が極端に少ないと、黒目が曇って見えなくなることがあります。

角膜内皮細胞顕微鏡を使って内皮細胞の数や形を調べます。

コンタクトレンズ装用者や、白内障手術の術前検査で重要な検査です。

 


角膜形状解析装置 :shin-nippon CT-1000

角膜のカーブを詳しく解析して、オルソケラトロジーの治療の経過を評価をしたり、円錐角膜等の診断や、経過観察に必要な装置です。

 

  治療機器

 


レーザー治療装置

Carl Zeiss社ビズラス・ヤグVコンビネーションシステム(Nd+YAGレーザー、ダイレーザー)

網膜光凝固術、虹彩レーザー手術、白内障術後後嚢切開術に対応している治療装置です。

 

眼科レーザー治療」のページで詳しくご紹介しています。

 


 

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